OpenJDK17 と JavaFX で JAR ファイルを起動する方法

藤碁盤には JavaFX が含まれている Oracle JavaSE8 の使用をおすすめしますが、 Java11以降 の環境でも別途 JavaFX を追加して藤碁盤を起動する方法を紹介します。

※ OpenJDK/JavaFX のバージョンやファイルの保存場所は一例です。Macは動作確認していません。

Windows 64bit (7+)

  1. 藤碁盤のjarファイルをダウンロードし、デスクトップに置いてください。
  2. JDKがまだインストールされていない場合は、OpenJDK のサイトからWindows/x64用のopenJDK(zip)をダウンロードし、ファイルを展開してください。
  3. Cドライブに Java というフォルダを作り、上で展開した jdk-17 フォルダを中に移動させてください。 C:\Java\jdk-17
  4. JavaFXのサイトから、JavaFX Windows SDK をダウンロードし、 zipファイルを展開してください。
  5. 上で展開したフォルダを C:\Java フォルダに移動させてください。 C:\Java\javafx-sdk-17.0.0.1
  6. startFujiGoban.batをダウンロードし、デスクトップに置いてください。 このファイルをダブルクリックすると藤碁盤が起動します。
  7. Javaのバージョンや保存場所が異なる場合は、ご自分の環境に合わせてバッチファイルを編集してください。

    set JAVA_HOME="C:\Java\jdk-17"
    set PATH_TO_FX="C:\Java\javafx-sdk-17.0.0.1\lib"

    java --module-path %PATH_TO_FX% --add-modules=javafx.controls,javafx.fxml,javafx.media,javafx.swing -jar FujiGoban2.jar

    ※ 最後の行は長いですが、行頭のjavaからFujiGoban.jarまで改行を入れないでください。

Ubuntu 18.04

※ GUIで可能な操作はGUIのファイルマネージャーなどを使用していただいてもOKです。

インストール

  1. openjdk と openjfx をインストールしてください。

    sudo apt install openjdk-17-jdk openjfx

  2. [ホーム] → [FujiGoban]ディレクトリを作成してください。

    mkdir -p $HOME/FujiGoban

  3. 藤碁盤のjarファイル 起動スクリプト startFujiGoban.shをダウンロードし、 [ホーム] → [FujiGoban]ディレクトリに置いてください。

    cd $HOME/FujiGoban
    curl -o FujiGoban2.jar https://storage.googleapis.com/fujigoban2-pub/FujiGoban2.jar
    curl -o startFujiGoban.sh https://storage.googleapis.com/fujigoban2-pub/startFujiGoban.sh

  4. startFujiGoban.sh に実行権限を与えてください。

    chmod +x startFujiGoban.sh

  5. Javaのバージョンや保存場所が異なる場合は、ご自分の環境に合わせて起動スクリプトを編集してください。

    JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/default-java
    PATH_TO_FX=/usr/share/openjfx/lib

    $JAVA_HOME/bin/java --module-path $PATH_TO_FX \
      --add-modules=javafx.controls,javafx.fxml,javafx.media,javafx.swing \
      -jar FujiGoban2.jar

起動

  1. startFujiGoban.shを使って藤碁盤を起動させてください。

    cd $HOME/FujiGoban
    ./startFujiGoban.sh

その他 Linux / Mac (10.7.3+)

※ GUIで可能な操作はGUIのファイルマネージャーなどを使用していただいてもOKです。

  1. [ホーム] → [FujiGoban]ディレクトリと、[ホーム] → [lib]ディレクトリを作成してください。

    mkdir -p $HOME/FujiGoban
    mkdir -p $HOME/lib

  2. 藤碁盤のjarファイルをダウンロードし、[ホーム] → [FujiGoban]ディレクトリに置いてください。

    cd $HOME/FujiGoban
    curl -o FujiGoban2.jar https://storage.googleapis.com/fujigoban2-pub/FujiGoban2.jar

  3. JDKがまだインストールされていない場合は、openJDKを入手してください。
    OpenSUSE では

    sudo apt install java-17-openjdk

    aptを使用せずにインストールするには、 OpenJDKのサイトからLinux/x64 または macOS/x64用のopenJDK(tar.gz)をダウンロードし、 $HOME/libに展開してください。

    tar zxvf openjdk-17_linux-x64_bin.tar.gz -C $HOME/lib

  4. JavaFXのサイトから、 JavaFX Linux SDK または JavaFX Mac OS X SDK をダウンロードし、 $HOME/lib に展開してください。

    unzip openjfx-17.0.0.1_linux-x64_bin-sdk.zip -d $HOME/lib

  5. startFujiGoban.sh をダウンロードし、 [ホーム] → [FujiGoban]ディレクトリに置いてください。
    $HOME/FujiGoban/startFujiGoban.sh

    cd $HOME/FujiGoban
    curl -o startFujiGoban.sh https://storage.googleapis.com/fujigoban2-pub/startFujiGoban.sh

  6. Javaのバージョンや保存場所に合わせて起動スクリプトを編集してください。

    # JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/default-java
    # PATH_TO_FX=/usr/share/openjfx/lib

    JAVA_HOME=$HOME/lib/jdk-17
    PATH_TO_FX=$HOME/lib/javafx-sdk-17.0.0.1/lib

    $JAVA_HOME/bin/java --module-path $PATH_TO_FX \
      --add-modules=javafx.controls,javafx.fxml,javafx.media,javafx.swing \
      -jar FujiGoban2.jar

  7. startFujiGoban.shを使って藤碁盤を起動させてください。

    cd $HOME/FujiGoban
    chmod +x startFujiGoban.sh
    ./startFujiGoban.sh

    Macでは、startFujiGoban.commandが利用できるかもしれません。

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